出版物
WFHは、出血性疾患団体向けに300点を超える出版物を6か国語で作成し、配布しています。以下のWFH出版物は、日本語でご利用できます。下のサムネイルをクリックして、無料でPDFをダウンロードしてください。印刷コピーを購入するには、publications@wfh.orgまでご連絡ください。
ファクトシート
凝固因子製剤の国家入札制度のメリット
2008─世界血友病連盟
国ごとの国家入札制度は、凝固因子製剤等の製品やサービスを購入するコスト効率の高い制度で、治療用製剤の需要や使用量の予測を促進し、より高水準な治療を可能にします。
全国患者登録のメリット
2007─世界血友病連盟
患者登録は、健康上の傾向のモニタリング、資源の割り当て、治療用製剤供給の調整および追跡、全国規模での購入プロセスの改善に極めて重要です。
凝固因子濃縮製剤による血友病治療のメリット
2004─世界血友病連盟
安全で規制を順守している血漿由来凝固因子濃縮製剤で血友病患者を治療することは、出血性疾患患者への社会経済的影響、さらには政府やコミュニティ、家族から求められる長期的支援を直接軽減します。
基本的な血友病治療およびケアの経済的メリット
2004─世界血友病連盟
このファクトシートには、血友病患者に基本的な治療およびケアを提供するメリットが記載されています。適切なケアには、血友病治療センターおよび治療用製剤の利用、医療関係者、患者、家族に対する教育が含まれます。
包括的血友病医療の経済的恩恵
2004─世界血友病連盟
包括的血友病医療を受けている患者は、血友病治療センター以外の医療機関で治療を受けた患者よりも死亡率が低く、出血の合併症による入院率が低くなっています。
包括的血友病治療センターの機構と機能
2011─世界血友病連盟
包括的血友病治療センター(HTC)は、ケアの極めて重要な要素です。このファクトシートでは、HTCがどのように設立され、それによって出血性疾患患者の全体的な健康および満足度がどのように向上するかを概説します。
患者向け情報パンフレット
血友病保因者と女性血友病
2012─世界血友病連盟
多くの血友病保因者も血友病の症状を経験します。なかには何年も出血性疾患と診断されたり疑われたりすることのないまま暮らしている女性もいます。
絵でわかる血友病
2005─世界血友病連盟
血友病のカラーイラストガイド。患者両親、看護師、医療関係者、さらには血友病とその管理についての基本的な情報を伝えようとするすべての人向けの完全な教育ツールです。
フォン・ヴィレブランド病について知ろう
2008─世界血友病連盟
この患者向けハンドブックには、フォン・ヴィレブランド病の遺伝特性、診断、症状、管理についての基本情報が記載されています。